「Angular.js」とは|テクスタ辞書


Angular.js(アンギュラージェイエス)とは、Google社とコミュニティが開発するJavaScriptフレームワークのことを言います。フレームワークとは一般には「枠組み」を意味し、ITの世界ではWEBアプリケーション開発にあたってのテンプレートを指します。

Angular.jsの特徴

第1に、Angular.jsはMVW(Model-View-Whatever)のフレームワークであるという特徴を持ちます。MVWとは、ユーザーインタフェース(UI)を持つWEBアプリケーションのデザインパターンを言います。

第2のAngular.jsの特徴として、HTML言語を拡張したものをテンプレート化して、アプリケーションを記述していく点があります。そのため、JavaScriptによるコーディングをシンプルにすることを可能にしています。

第3に、Angular.jsには、データとUIとの間に「双方向バインディング」という機能を設けています。一般に、バインディングとは「結合」を意味します。双方向バインディングとは、データが変更されればUIにも反映され、UIが変更されればデータにも反映されるというシステムです。

Angular.jsのメリット・デメリット

Angular.jsを使うと、ある程度一定のパターンに定まった設計や実装の枠組みを使用してWEBアプリケーションを記述するため、コーディングを簡素化することができます。

それによって作業が効率化し、実装者による品質の差がなくなるため、効率化・生産性の向上という観点でメリットがあります。一方、パターン化して簡素化したことにより、柔軟な作業をすることには不向きであるというデメリットもあります。