「Bootstrap3」とは|テクスタ辞書


Bootstrap3とは、webページの作成ツールの1つです。CSSフレームワークと言われるタイプのツールです。大手SNSの「Twitter」が開発し、1番最初のバージョンは2011年8月に公開されました。

Bootstrap3の特徴

Bootstrap3の特徴は、Twitterのようなデザインや機能を備えた、いわゆる「Twitterライク」なデザインのwebページやコンテンツを作成できる点です。ただし、「ホームページ・ビルダー」などのツールとは異なり、ワープロ形式ではありません。使うにはある程度のHTMLやCSSに関する知識が必要になります。

また、どのブラウザで閲覧しても、表示が崩れにくいwebサイトが作成できる点も、Bootstrap3の特徴の1つです。従来のツールでは、各ブラウザやOSごとに、webサイトの表示が崩れないよう、コーディングする必要がありました。しかし、Bootstrap3は、さまざまなブラウザやOSに対して、レイアウトが崩れないように、既に調整や修正が施されています。その為、コーディングなどの専門的な知識がなくても、さまざまなブラウザに対応したレスポンシブデザインのwebサイトを作成できるのです。

Bootstrap3の注意点

Bootstrap3とBootstrap2以前のバージョンでは、仕様や使い方が異なる点があります。例えば、以前のバージョンでは問題なく使えていたクラスやコードも、Bootstrap3ではレイアウトやデザインが正しく表示されない可能性があるのです。シリーズでの互換性がない為、Bootstrap2などを愛用していたユーザーがBootstrap3を新たに使い始める場合は、改めて操作方法や特徴などを学ぶ必要があります。

また、個性的なデザインのHPやwebサイトを作成しにくいというデメリットがあります。Bootstrap3で作ったwebサイトは、Twitterと似たようなデザインや、Bootstrap3を使用して作成した他のページと同じようなデザインになりやすいのです。

Bootstrap3を使ってオリジナリティのあるページを作成する場合は、コードやクラスなどを工夫する必要があります。その為、コードをしっかり書き込まなくても簡単にwebサイトが作成できるというBootstrap3のメリットが、損なわれてしまう場合もあるのです。