「コンパイル」とは|テクスタ辞書


コンパイル(compile)とは、プログラミング言語で書かれたコンピュータプログラム(ソースコード)を解析し、コンピュータが直接実行可能な形式のプログラム(オブジェクトコード)に変換することを言います。また、phpにおいては、phpのソースコードを、コンピューター上で実行可能な形式(バイトコード)に変換することを言います。

コンパイルの必要性
コンピュータ内部のマイクロプロセッサは、そのままの状態のソースコードではプログラムを実行することはできません。そこでプログラムを実行するために、コンピュータが実行することのできる言語に変換、すなわちコンパイルをする必要性が出てくるのです。そうしたコンパイルを行うソフトウェアをコンパイラーと呼びます。また、コンパイルによって変換される言語をコンパイラ型言語と呼びます。

コンパイラーの特徴
 コンパイラーの他、コンピュータにプログラムを実行させるために、ソースコードを実行可能な形式に変換するソフトウェアとして、一行ずつ機械語に翻訳しながら実行していく、インタープリターというものがあげられます。コンパイラーは、このインタープリターと比較すると、ソースコードをまとめてコンパイルするため、処理速度は早いという特徴があります。一方で、インタープリターは一行ずつ変換していくため、ソースコードの記述の誤りを発見しやすいという利点があります。