「デコンパイル」とは|テクスタ辞書


【前文】デコンパイルとは(8字)

「デコンパイル(英名:decompile)」とは、オブジェクトコードや機械言語を、ソースコードへ書き換える行為のことをいいます。また、さまざまなファイルのデコンパイルを目的としたプログラムのことを、「デコンパイラ」と呼びます。別名「逆コンパイル」とも言われており、ソフトウェアによっては、使用を禁止されている場合があります。(154字)

【特徴】デコンパイルの特徴(9字)

デコンパイルの特徴の1つとして、どんなプログラミング言語やファイルの種類を対象とするかによって、難易度が変わってくる点が挙げられます。中でも特に「java」は、デコンパイルしやすい言語だと言われています。
Javaがデコンパイルしやすい理由は、2点あります。
1つ目は、Javaのバイコードに関係しています。Javaはオブジェクト指向に特化したバイトコードの為、そのままの形で反映されるという特徴があります。
2つ目の理由は、Javaがクラスファイルという形式を取っていることにあります。ファイルの中に構造体の定義情報が含まれている為、ソースコードへと書き換えることが比較的容易なのです。(276字)

【付帯情報】デコンパイル対策について(12字)

他社の製品やサービスなどのファイルをデコンパイルし、そのソースコードを参考にしたて商品を新たに開発することは、禁止されています。しかし、デコンパイル自体を禁止していない場合、ソースコードを見ることは可能な為、知的財産の流出が懸念されています。
その為、デコンパイル対策を施す企業が増えています。主な方法としては、対策に特化しツールやソフト、プログラムを導入するのが一般的です。フィールド名を隠蔽したり、プログラムの構造を分解したりできるツールもあり、特にJavaを用いているプログラムなどでは、重要視されています。(253字)

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