「IPSJ」とは|テクスタ辞書


「IPSJ」(英名表示:Information Processing Society of Japan)とは、情報処理に関する学会です。日本名では、「一般社団法人情報処理学会」と呼ばれています。

IPSJの特徴

IPSJは、コンピューターを中心とした、情報処理に関する技術や知識の発展を目的として設立された、情報処理に関する学会です。「電気学会」や「映像メディア学会」などが属する「電気系6学会」の1つとされています。1960年に設立され、当初は社団法人でした。2010年に一般社団法人へと移行し、現在に至ります。

IPSJでは、情報処理に関するさまざまな活動に取り組んでいます。主な活動内容は、「情報処理」という会誌の発行や、研究報告などを掲載した電子図書館の運営、情報セキュリティ対策などの社会貢献などです。また、情報処理に関する教育をより向上させる為の研究や研究発表会なども行っており、情報処理という分野のさまざまな所で活躍しています。

IPSJの会員について

IPSJの会員には種類があり、「賛助会員」「学生会員」「正会員」「名誉会員」の4段階に分かれています。

1.賛助会員とは、IPSJの活動や事業を補助することを目的に入会した、企業などの団体や個人のことです。

2.学生会員は、IPSJに入会した会員の中でも、高専や短大、大学や大学院などに通学する学生のことです。

3.正会員には、IPSJの理念や活動に賛同して入会した、学生ではない個人が該当します。

4.名誉会員は、IPSJの事業などで特別な功績を残し、総会などでの推薦を受けた会員だけがなることができる段階です。

IPSJの会員の層は幅広く、情報処理に関する勉強をしている学生から、大学などの教授や研究者、コンピューター関連に関心がある一般人など、さまざまです。