「リモートアクセス」とは|テクスタ辞書


「リモートアクセス」とは、企業や個人でアクセスすることが出来るネットワークやコンピュータに、通信回線やインターネットなどを介して外部から接続することをいいます。遠隔地のコンピュータにリモートアクセスすることによって、そのコンピュータを目の前で直接操作することができる仕組みです。

リモートアクセスの特徴

リモートアクセスとは、前文に簡単に記載した通り、他のコンピューターへアクセスするために利用する仕組みです。

例えば企業の社内LAN(社内ネットワーク)に接続されたパソコンやサーバーに対して、問い合わせがあった場合に、担当者が問い合わせ者のパソコンに接続して調査を行ったりします。リモートアクセスはWindowsパソコンでは標準で機能が提供されておりますが(リモートデスクトップという機能)、遠隔したいパソコンのOSを気にせずに操作したい場合には、リモートアクセス用のソフトウェアが必要になります(TeamViewerなど)。

リモートアクセスのメリット

リモートアクセスを企業が採用することに2つのメリットがあります。

1つ目のメリットは利用者のPCを遠隔で調査を行えることです。遠方の利用者のパソコンにトラブルがあり、遠方まで出向いて調査することが多発すると、移動の費用や時間の消費で手間を招きます。そこで、自オフィスから遠方にある該当のパソコンに直接接続することで、利用者が使っている状態のまま操作することが出来るので調査工数の削減に貢献します。

2つ目のメリットが移動時間・費用の削減が期待できることです。遠方に企業のサーバーがあり、サーバーを調査したい場合(企業は災害対策のため、サーバーを遠方地に設置しているのが主流)、サーバーの操作を遠隔で行えることで、同様に移動時間・費用の削減ができます。

他人のパソコンを操作するという、少し怖いイメージがあるかもしれませんが、リモートアクセスは、企業では非常に有用に使われています。