「サーバーサイドエンジニア」とは|テクスタ辞書


サーバーサイドエンジニアとは、サーバー側で行う処理に必要なプログラムを開発したり、データの管理を行うエンジニアのことです。Web操作の根幹となるプログラムの開発・保守に携わります。

サーバーサイドエンジニアの詳細

サーバーサイドエンジニアは主にサーバーサイドの動的な処理をするプログラムを開発しています。

データベース・各種ファイルへのアクセス・その他目に見えない動的な処理を記述です。「動的な処理」とは、例えばメールを送信するとき、当然のようにメールソフトの「送信」ボタンを押します。「送信」ボタンが押されてから、自分が書いたメールがどこでどんな処理をされて、どのようにして相手に届くのかといった、ユーザーの目に見えない非常に重要な裏での処理を指します。

裏側にいるエンジニアということで、「バックエンドエンジニア」と呼ばれることもあります。対して、Webページの設計や記述などといった、ユーザーの目に見える部分を担うエンジニアを「フロントエンドエンジニア」と言います。

サーバーサイドエンジニアが使う言語

サーバーサイドで使わる言語には大きく分けて「コンパイラ型言語」と「インタプリタ型言語」があります。

「コンパイラ型言語」
・コンパイルしなければ実行不可能。実行速度は速め。
・Java、C、C++など

「インタプリタ型言語」
・コンパイルしなくても実行可能。実行速度は遅め。
・Perl、PHP、Ruby、Pythonなど

サーバーサイドエンジニアがよく使うライブラリ

サーバーサイドのライブラリとしては、以下のものが有名です。

Javaのライブラリ

・DIコンテナ
Spring:フルスタックフレームワーク
Guice:必要な物を都度組み込んで使用

・MVC
SpringMVC、Jersey

・ORM
MyBatis:SQL文完全制御
Hibernate:SQL自動生成

・ログ出力
commons-logging(インターフェース) + log4j
slf4j(インターフェース) + logback

・テンプレートエンジン
JSP、Velocity、FreeMarker、Handlebars.java

・依存性管理
Maven、Gradle

・その他
Eclipse、lombock、Jackson2など

Java以外の言語

・PHP:CakePHP(フレームワーク)
・Node.js:Express(フレームワーク)
・Ruby:Ruby on Rails(フレームワーク)

など