「SQLite」とは|テクスタ辞書


SQLite(エスキューライト)とは、別のプログラムに組み込んで利用する、ライブラリ型のリレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)の一つです。SQLiteは、ライブラリ型であるため、サーバーとしてではなくアプリケーションに組み込んで利用される組み込み型データベースとして使われています。

SQLiteの特徴

SQLiteの特徴として、1つ目に、ライブラリ型リレーショナルデータベース管理システムであるため、サーバーを必要とせず、ソフトウェア開発をする際に組み込むことでコンパクトにデータベースを利用できる点です。

2つ目に、パブリックドメインソフトウェアとして公開されており、著作権がないため、誰でも気軽に利用、再配布をすることができる点があります。一方で、欠点としては、データがあくまでもローカルに保持されるために、複数のWebサーバーからアクセスを受けることができないという点があります。

SQLiteの評判

SQLiteは、他のデータベースと比較すると格段に高速であるという評判があります。INSERT及びSELECTに関しても、同じく組み込み型データベースの「H2」を大きく上回る速さが確認されているそうです。

また、対応するプログラミング言語が多い点やインストール及びセットアップが不要である点、開発がしやすい点などが評価されています。

一方で、パスワード等のセキュリティが無い点や同時書き込みができないという点、日本語の情報が少ない点などデメリットもあるそうです。