「システム構築」とは|テクスタ辞書


システム構築とは、システム全般を企画・設計し、そのシステムを構成する機器等を調達した上で全体を組み合わせて動作するように開発し、そのシステムのユーザーが実際にそのシステムを利用できる状況に整えるまでの一連の工程を言います。

システム構築の詳細

システム構築を行う場合、まずどのような結果を求めているのかを明確にします。目的を明確にしたら、その結果を出すための方法を考えます。この段階が、システムの企画・設計にあたります。企画・設計を行った後は、システムを開発する上で必要となるハードウェアの選定、機器・資材の調達を行います。

そして、実際にシステムの開発を行った上で、選定・調達したハードウェア・機器・資材等の組立・設置等を行います。その後、開発したソフトウェアを導入し、運用できるように整えます。

システム構築とシステム開発の違い

システム構築は、そのシステムの企画・設計・開発だけでなく、実際に運用するために必要な機器等のハードウェアも準備し、ユーザーがシステムを実際に利用できるところまで対応します。

一方、システム開発は、端的に言うと、このシステム構築の工程のうち、システムを開発する部分を指し、ハードウェアの選定や資材の調達、機器等の設置といった部分は含まれません。